【2023年4月の情報になります】
これまでの旅ではいつもポケットWifiをレンタル。
移動するときはいつもカバンに入れ、容量を超えないようにと
使用するときだけ電源を入れたり…していました。
それもそれで楽しい。
しか～し
今回はやったことないことやりたいので、初めてフリーSIMに挑戦。
それまで考えたことなかったのですが、自分の携帯電話が
SIMフリー携帯だなんて知らなかった。
これは簡単そうだから試さない手はない。
そこで【バンコク SIMフリー】で検索すると
kkday
さんのサイトがあったので、そこでとっとと申し込みしちゃいました。
私が申し込んだのは8日間15GBプラス無料通話がついているやつ。
もしもの緊急時に慌てる必要がない。
しかも、私の時はGWクーポンが使用できなんと590円で購入することが
できました。
これって、最安なんじゃないですか？他を調べてないけど。
申し込んでバンコクで受け取るだけ！
スワンナプーム国際空港での受け取り場所
空港に着き、いろいろな手続きを済ませ到着ゲートを出ます。
するともう目の前にいろんな会社のフリーSIMが何店舗か出ています。
それはしっかり無視して、B階を目指します。
B階の中央からMRT（地下鉄）もしくはちょっとした店舗のエリアへ続く
歩行用エスカレーターがあります。
遠目から見て大勢人が並んでいるのが両替所です。
タイではメジャーな両替所、スーパーリッチさんがあり、
その左隣にあります。
ここ。
こちらのAIRPORTELｓさんは荷物の預かりも行っているそうで、
スーツケースがちらほら並んでいます。
まさかここでSIMカード受け取り？
ちょっと躊躇しましたが、勇気を振り絞って、
携帯に保存したバウチャーを見せる私。
「SIMカードか？」
みたいなことを聞かれ
「イエス」
パソコンをいじりながらカードが入っていると思われる
こいつを
ゲット。
”あとは自分でピン差し込め”みたいなジェスチャーだったのでやることに。
設定とか全くわからないのですが３IN１SIMを差し込めば
普通にネットが見れたのでOKでした。
仕組みが全く分からないですが、安定するまで10分程度要した気がします。
バンコク市内での受取場所を写真で説明
BTSアソーク駅と直結している商業施設ターミナル21。
ちなみにBTSアソーク駅はMRTスクンビット駅とつながっているので
近ければそれを利用してもよいと思います。
私は徒歩で向かいます。
kkdayさんの案内ではH＆Mの上とのこと。
つまり、上階ってことみたい。
わかりやすく写真を撮りました。
このH＆Mの上の階の左に
下記の写真のような駐車場へ向かう出入り口があります。
この扉のすぐ右にAIRPORTELｓと看板があるので、
こちらにバウチャーを見せる。
先ほどのスワンナプーム国際空港と同じ要領でSIMカードを渡してくれます。
こちらもメインは荷物預り所のようでスーツケースが並んでいました。
また、店員さんのリアクションも空港と全く同じ感じだったので
笑ってしまいました。
ということは、設定等は全て自分で行うことになります。
自分の携帯がSIMフリー携帯だったからなのか全く
わからないのですが、ただ差し込めばいいだけでした。
結果オーライ。
kkdayさんのTrueMove－Hの使用感は
さて、肝心のSIMカードの使用感です。
空港でゲットしたものは10分ほど、つながったり、切れたりして
不安定な時間がありましたが、
その後は全くなにも問題ありませんでした。
ストレスは全く感じませんでした。
ターミナル21で受け取ったSIMはノーストレス。
そして最初に記しましたが、私のプランは8日間15GB 。
ですから、9日目がどうなるかと検証。
そもそもkkdayさんに問い合わせてないのでわかりませんが。
そもそも8日間てなんなんですか？
受取った日を1日と考えたら8日目の夜で終わりなのか。
8日とは24時間×8日間なのか。
いずれにしろ空港で受け取ったSIMは
24時間×8日以降の9日目も普通につながりました。
助かりました。ナイスです。
その後は日本に帰ったので確認できておりません。
ご参考になれば幸いです。
それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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