プーケットを訪れて、パトンビーチやオールドタウン等
観光名所を訪れた時、ピピ島ツアーを申し込む方もいらっしゃるかと思います。
だって、マヤベイ見たいじゃないですか。
「ザ・ビーチ」は見てないけど。
お金に余裕のある方は気にしないと思いますが、
我々はいつでも安く済ませたい。
ですから、ピピ島ツアーはピピ島(正確にはピピ・ドン島)に入ってから
申し込んだ方が絶対安いに違いない!
と思い、チャレンジ。
最新(2025年1月)の現地での体験報告をさせていただきます。
ピピ島の現地ツアーはほんとに格安!
前提としてはツアーの前日にピピ島内で予約するので
宿泊する方でなければできないと思います。
実はピピ島に入島する時にもプーケットからのツアーで来ていないので
プーケットからピピ島の行き方については別ブログにあります。
それではツアーはどこで申し込むのかというと
ピピ・ドン島のトンサイエリア(繁華街)を歩いていると
いたるところにツアーデスクがあり、ほとんど同じ内容です。
いろんなツアーがあるのですが、我々が選択したのはこのツアー
スピードボートで行く
6:30~14:30
このツアーの料金
国立公園入場料400バーツを2か所(マヤベイとバンブー島)行くので
これとツアー料金600バーツを合わせて1,400バーツ。
実質ツアー料金は600バーツ!
6:30~10:30
4時間の分だとバンブー島に行かないので
ここの国立公園入場料がないのでマヤベイの400バーツ。
よって1,000バーツ。
4時間コースも8時間コースも実質のツアー料金は同じ!
我々はその日も宿泊するので8時間コースを選択しました。
しかも、飲み物とランチ、シュノーケリングも含んだ料金。
安すぎでしょ。
ここで一つチェックしなければならないのは、
ツアーデスクはホントにたくさんあるので、
お店によっては100バーツから200バーツ上乗せしているところがあります。
また、宿泊したホテル等でもツアーを頼めるところがありますが、
確認はした方が良いでしょう。
私の泊まったゲストハウスではこのツアーの取扱いがありませんでした。
ですので、行きたいツアーを見つけたら何か所かで価格を聞いた方がよいと思います。
にしても、プーケットからのツアーで来る金額からすると
そーとー安い!
ちなみに我々が申し込んだのはここのツアー会社です。
写真の奥にまっすぐ行くとマクドナルドに着く通りで、
ツアーデスクから見て斜め左にきれいなセブンイレブンがありました。
ツアーの申し込みから出発までの手順が不安!
さて、ここのツアー会社で申し込みしたチケットがこう。
チケットはスマホに画像として残しておいた方が良いでしょう。
というのは当日このチケットが必要ですが、
早朝で忘れた場合
画像を見せればなんとかなる話を聞きました。
それにしても、ツアーには大量の客が集まると聞いており、
どうやって我々を認識してくれるのか不安ですよね。
もしなんかの時のためにと、先方からスマホで我々の顔写真を
撮られましたが、大丈夫なのかなと。
いや~全く想像できないから心配。。。
先方はノープロブレムって言っていましたが。
ツアーは6時30分からなので出発となるトンサイ港の
マクドナルド当たりに6時10分にまでに来てくれと言われました。
さて、当日。
集合場所に行くと予想通り多くのツアー申込客がいましたが、
(推定200~300人)
現地の係員?の連携が凄く、チケットを見せると
あっちに行け、こっちに行けと指示されます。
今回の旅で思ったのはフェリーも含め、船に乗るときに関係者の連携が
素晴らしくまとまっていて、その流れ作業に感心したことです。
ですので、体験すると全く不安がないことがわかりました。
我々のツアーの受付に行くと、おそらく申し込んだツアーデスク別に
分けられており、手首に色別のテープを巻かれます。
昼食はチキンかビーガンかも聞かれました。
出発までそのテープの色を呼ばれるまで待機することになり、
パンとコーヒー(orティー)がふるまわれます。
出発前の風景
いよいよ出発です。
現地ツアーに持っていった方がいいもの。トイレはあるの?
まず、このツアーは終日裸足です。
ボート内は常に裸足なので、乗り込む際に履物を預けます。
全員分を一緒に一つの袋に入れていたのでそれを見た我々は
コンビニ袋を用意していたので
履いていたサンダルを袋に入れると
船内に持ち込むことができました。
持っていくといいものは日焼け止め、バスタオル、
ビーチで荷物を置くシートなどでしょうか。
絶対あった方が良いのは、防水のスマホケース!
シュノーケリング風景なども撮りたかったのですが、
我々は準備しておらず、塩水の手でスマホを触りきらない、
また、落とすのが怖かった為
その辺の写真が全くございません。
飲み物は常にクーラーボックス缶にペットボトルの水と
缶のコカ・コーラが入っており、
自由に取ってよいし、少なくなったら補充されていました。
昼食はバンブー島で食べました。
万人受けするような薄いケチャップ味のチャーハンでした。
量は満足するくらいあります。
トイレはボート内に一つあるので心配なし。
マヤベイとバンブー島にもトイレはあります。
国立公園入場料を支払っている場所にトイレがある。
という、ことでしょう。
その他、シュノーケリングは前半と後半に1回づつ
行いました。
熱帯魚がわんさかいて楽しかった。
ざっくりとした我々のツアー内容を書いときますね。
最初にマヤベイに行き1時間くらい。
そのあと、シュノーケリング40分ぐらい。
その後、ラグーンとか猿島とか見て、
バンブー島に11時くらいに着き昼食。
そこで2時間くらい自由時間で
移動後シュノーケリング30分ぐらい。
14時半戻り。
ざっくりです。
以上が格安おすすめ現地ツアーの体験報告です。
いやあ、ほんとに大満足の激安ツアーでした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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