王様のブランチで映画のコメンテーターとしての活躍が目立つリリコさんですが、初めてテレビで見たときは既にいい年齢だったような気がするのですが気のせいでしょうか。
実は19歳の時歌手になりたくて、最初は演歌歌手に師事しており、また
かなりの苦労を経験しているそうで、芸歴は長いのだそうです。
そういった苦労話も何度かメディアで取り上げられているようで、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
マネージャーと二人 車でホームレス生活なんかは何度か聞いたことありますしね。
ただ、名前とエキゾチックな風貌からハーフなのかクォーターなのかよくわからないですね。
また、先日スウェーデンで挙式を行い号泣したとのニュースがありましたが、なんで泣くんですか。
女性の涙は最終兵器ですから、おやめください。
涙の訳、調べてみました。
リリコの子供時代はどこで過ごした?
リリコさんの父親はスウェーデンの貴族の血を継ぐスウェーデン人
母親が日本人です。
ハーフなんですね、北欧の。ちょっとイメージ違いますね。
なんとなくスペインとかそんな感じがしましたけど。
両親が離婚する18歳までスウェーデンで過ごしていたとのことですが、どこの国でもいじめがあるようで、ハーフだということでご多分に漏れずだったようです。
だめ、いじめ、絶対!
その後単身で日本にやって来たのですが、スウェーデンでお母さんは精神的な病気になられたようで闘病生活が大変だったようです。
その詳細は中居くんの金スマで放送がありましたが、日本とスウェーデンと離れていても壮絶であったと言ってます。
スウェーデンでは日本語は話さなかったようで、日本に来て覚えたそうです。今は4か国くらい話せるそうですよ。凄いですね。全くしゃべれないのに外国に行くって。
ちなみに私の奥さんも自称5か国語話せるって言ってます。
挨拶だけなんですけど。
とても明るく元気のあるLiLiCoさんですけど、そういう人ほどつらい過去をもってるのかもしれませんね。
スウェーデンで号泣の訳とは?
リリコさんのお母さんは闘病生活の末2014年にお亡くなりになられてます。
スウェーデン人の父親とは一時絶縁状態にあったそうなのですが、現在は仲を取り戻したそうです。ただお父さんは高齢になったから健康面も考え、この度スウェーデンで挙式をあげることになったのだそうです。
ごくわずかな身内と友人が集まり、教会で式をあげたそうです。
そこで誓いの言葉を交わした際に、旦那さんの純烈・小田井涼平さんが号泣してしまったそうです。
それにつられて周囲の人も泣き、LiLicoさんももらい泣きし号泣にいたったというわけなのだそうです。
ちなみに水を差すようですが、リリコさんは2度目の結婚なんですよ。
深い意味はありませんが。
そして、それにしても男が泣きますかね。
私は最近では「はじめてのおつかい」くらいでしか泣いたことがないです。あと、吉本興業闇営業問題の亮さんの会見とか。ちょっとしたドラマとか。
お幸せに。
まとめ
LiLiCo(リリコ)さんはスウェーデン人と日本人のハーフで18歳までスウェーデンで過ごしていた。
挙式の時に旦那さんが泣いた為、リリコさんも号泣してしまった。
お二人とも歳を重ねてから芸能界で成功したので、これからの人生も二人で乗り越えられるのではないでしょうか。
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