ピンクガネーシャの行き方。バス乗り場はどこ?帰りは電車で!

ピンクガネーシャ観光
記事内に広告が含まれています。

2023年5月筆記。

自力でピンクガネーシャへ今行こうとして困っている方。
もしくは、これから行こうとして計画中の方へ。

BTS とロットゥーを使った行き方で、
自分が経験したことを紹介しつつ、
少しでも役立つ情報を発信したいと思います。

思い通りに行くことなんかなかなかないですね。

それではどうぞ。

スポンサーリンク

ロットゥーの本数が少ないっ!そんな時はどうする?

自力でピンクガネーシャへの行き方を検索すると
詳しく書いて下さっている方がたくさんいらっしゃいます。

私も自力で行きたがりなので先人達のブログを参考にすることに。

ピンクガネーシャは現地の方達にも人気だそうで、
土日はかなりの人が集まるのだとか。

なので私は平日の火曜日に行くことに。

ご多分に漏れず、BTS エカマイ駅からバンコク東バスターミナルへと。
この辺の行き方は詳しく書いている方がたくさんいらっしゃいますので
割愛させていただきます。

私の目標はざっくりバスターミナルに9時頃着。
順調に8時50分頃に着き、
『ピンクガネーシャ』とカタカナで書いてある
ロットゥーが乗れるという18番窓口へ。

写真ではわかりずらいけど18番が真ん中のやや左です。

すると次のロットゥー出発はなんと13時30分とのこと。

まだ9時っすよ、なに?

なんか30分位おきに、ロットゥーが出ているみたいな話じゃなかったけ。

平日だからか?やはりもう少し早く来た方が良かったのか。

するとそこの窓口の方が27番窓口へいけと。場所がここ。

実際は26番ですが、ダイジョブ。
ピンクガネーシャ様の写真が飾ってます。

こちらは1時間に一本の間隔でバスが出ているとのことで、
丁度9時発が出てしまったばかりで次は10時。
1時間待ちだが、それぐらいは許容範囲。
しかもロットゥーより大きいバスっぽい。

乗車券がこれ。

座席指定されてるし、安心。

グーグル翻訳してみると大丈夫そう。

ということで、朝にセブンイレブンで買った
あんパン(15バーツ、生地がしっとりして美味いっ)
を、ほお張りながら26番窓口を見ていると
続々チケットを購入する人がきだした。

なんか、安心。

スポンサーリンク

チャチュンサオ行のバス乗り場はどこ?

先程のチケットに書いてある通り
あたし達のバスは12番乗り場。

本来乗ろうとしていたロットゥーの乗り場は

確か10番乗り場って、先人達、が書いていた。

結果ここ。

10番乗り場の横でした。えっ、ここにバス入る?

が、こうです。

余裕で入った。

乗客は皆日本語でお話していました。

その時に御一緒した方に聞いた話です。
その方は8時半にバスセンターに来たんだけど
すでに9時発のチケットは売り切れていた
とのことです。

だから結局一時間半待ったとのこと。
タイですからね、のんびりいかないと。

ですから、早く現地に行きたい方はそれなりに早く行った方が良さそうです。

バスの乗車時間は1時間40分~50分
グーグルマップで時々確認しましたけど到底一時間で行ける距離ではない。

一時間半としたらかなりのスピードを出さないと無理じゃないかな。
そのくらい時間を見ておいた方が良いです。

それと冷房が効いているので羽織るものと、
目的地はお寺なのでそれなりの服装と言うことでお願いします。
そして、無事11時45分チャチュンサオバスターミナルに到着しました。

それから手順通りソンテウに無事乗車。
金額は1人40バーツで、降りる時に支払い。

それから一時間強見学。ネズミさんに願い事をして記念撮影など。

それではソンテウに乗ってチャチュンサオバスターミナルへ戻ります。その時14時20分。

スポンサーリンク

帰りもロットゥーがない。そんな時は電車で帰る!

さて、チャチュンサオバスターミナルからの帰りの手順ですけど。

先人達のブログを見ると、
行きがそれなりに本数があるから、
帰りもそれなりにある風な感じに思えました。

しかし、明確には書かれていない。

私たちの場合、ソンテウで一緒になった日本の方が
バスターミナルで調べてくれたのですが、

バンコクに帰るバスは17時しかないとのこと。

ほんまか?

今思えば自分がターミナルの人に直接尋ねた訳ではないし、
そもそも行きが一時間に一本あるバスはどこへ行ったんだ
とも、後になって気付きました。

その時はなんかあわててしまって、これは誰かのブログで見た
例の作戦をやるしかないと感じました。

国鉄で帰る!

その辺に止まっていたトゥクトゥクのおっちゃんに駅までお願いしました。

もちろんグーグル翻訳で『駅』だけを変換。

通じた…


近くにいた初対面の日本人の方と3人で乗り、
1人20バーツ支払いました。

そして国鉄チャチュンサオ駅がこう。

キップがこうです。

料金13バーツ。安すぎるっ。

15時34分の電車に乗り、

自分達が宿泊しているホテルの最寄り駅
アソーク駅には少し遅れて到着しましたが、17時前に到着しました。

バスと時間変わらないかな。。。

そういえばもともと帰りは電車に乗れたらいいなあ、
なんて思ってたので。

これって三倍速で願いが叶ったってこと!?速い!

スポンサーリンク

まとめ

・行きの窓口は18番だけではなく26番もあり、
 直近のバスに乗れないこともある。

・帰りのバスが無くても国鉄の駅までトゥクトゥクで移動。
 徒歩でも行けるが横断歩道が無く危険。
 乗車時間も変わらなく運賃安いし、電車のほうがなんなら楽しい。

以上です。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

コメント