樹木希林の名言はどんな?結婚と恋愛編 旦那内田裕也への思いが深い

つがい芸能
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樹木希林さんがこの世を去って早いものでもうすぐ1年となります。9月には一周忌の特別番組がテレビ朝日系で放送されるとのことで、女優としての功績を今も語り継がれているという、それだけ影響力のある方。

生前、希林さんの発言は各方面から取り上げられており心に残っている言葉も多いと思います。

今回はその中で結婚や恋愛についての発言と内田裕也さんへの名言をまとめてみたいと思います。

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樹木希林が残した結婚と恋愛についての名言 とは?

樹木希林の結婚についての名言で有名なのが

結婚なんてのは若いうちにしなきゃダメなの。物事の分別がついてきたらできないんだから。

この言葉ってシンプルに解釈すると若いうちに勢いで結婚してしまったほうが良いってことですよね。今の日本の現状を考えたら初婚年齢が上がってきていますし、独身貴族の人数が多いことを考えると分別が付いているから余計に結婚に踏み切れないってこと。

私の周りにも40代を超えて独身の方は非常に多いですが、分別があるからというかあきらめてる感というか、一番は面倒くさいと思っているのが正直なところに思います。

また逆に、若く結婚して離婚した方なんかはもっと分別ついてから結婚すればよかったと後悔する考えや、初婚が遅かった方は分別がついてきてから結婚したので良かったと考えるかたもいらっしゃいます。

自分の良いように考えましょう。これ以上突き詰めると哲学になっちゃいますね。

みんな離婚してね、次にいい人と出会ってるつもりでいるけど、にたようなもんなのね。ただ辛抱が効くようになっただけで

きついお言葉ですね。私は離婚経験ないのでどうなんでしょうか。ご存知ないかもしれませんが希林さんはバツイチで内田裕也さんと結婚してます。自分のことか周りの人を見て思ったのか。

はっきりとしたデータはわかりませんが、バツイチの方の恋愛ってうまくいっているように思えます。辛抱強くなっただけだと思うと寂しい気がしますけど。裕也さんは前の旦那さんと似たようなものだったってことになりますもんね。

夫婦

旦那内田裕也への思いが深い名言とは?

すごくいいやつでね、あの夫じゃなかったらば、こんな面白い人生はなかったと思います。

二人の出会いはドラマの撮影をたまたま内田裕也さんが見に行ったのがはじまりなんですが、それにしても裕也さんて豪快な伝説?いえ事実が凄いですよね。

都知事選に立候補した政見放送でアカペラで「パワートゥーザピープル」を歌ったり、女性に暴行したとかしないとか。希林さんに負けず映画にも結構出演されていましたね。騒動を起こすのは日常茶飯事だったみたいですし、それを面白いと言えるんですね。

さらに裕也さんへの思いがわかる言葉

もし生まれ変わったら、内田とはもう逢いたくない。もし次逢ったら、また好きになってしまってまた大変な人生を送ってしますから

生まれ変わっても一緒になりたいならわかりますが、逢いたくないってんですから。面白いけど大変だったんですね。大好きなのが伝わってきます。

30代前半、結婚したての頃、すごかったですね。毎晩、家の中脈茶。包丁はどのくらい会に行ったか分からない。金物屋は「どうしてこんなに包丁が壊れるんですか」って

古き良き時代、怪我が無くて良かったです。なぜか微笑ましく感じている私でした。

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まとめ

樹木希林の名言や内田裕也さんへの思いが深く、今も多くの女性からの支持を集めている。

また、病気と闘いながら演技をし続けたことが、言葉の重さを感じることになったのかもしれませんね。



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