2018年から『サンデースポーツ2020』のキャスターを務めるていた大越健介さん。
その大越さんの今、
日曜夜の顔から平日夜の顔に変わりましたね。
2021年10月から『報道ステーション』月~木のメインキャスターに!
見た感じやさしいお父さんって感じですけど
実は思いっきり体育会系ってご存知でしたか。
とんねるずの貴さんと同級生って言ってましたけど、
当時の実力は大越さんの方が上かもしれませんよ。
貴さんは帝京の秘密兵器って言われて
そのまま秘密にされたままだったってのは有名な話ですからね。
また大越キャスターの息子さんも野球をしていたとの噂が…
どれくらいの選手だったか気になるので
調べてみました。
大越キャスターの野球経歴が凄い!
大越キャスターの野球経歴が凄いんですよ。
大越キャスターとは言いますが、アナウンサーではありません。
職業は政治学部記者なんですね。
新潟の出身で新潟県立新潟高等学校の野球部に所属し、3年生の夏の県大会ではベスト8で終わりました。
ポジションはピッチャー。
エースです。
最初はキャッチャーだったんですが、肩が強すぎてピッチャーに転向したのだそう。
そして大学は東京大学に進学。
ちなみに新潟高校って新潟では一番偏差値が高い高校のようです。
まさに文武両道。
大学でも野球部に入部。
右のサイドスローのエースとして、東京六大学野球では50試合に登板。
勝数も8と好成績を上げていました。
さらに日米大学野球選手権大会の代表にも選ばれたっていうから凄いです。
その時の同期に広沢克己さんとか小早川毅彦さんとかそうそうたるメンツがいました。
頭も良くて運動も凄い人ってカッコいいですよね。
時代は違いますが、日テレの上重聡アナウンサーとか相当野球で凄かったのに
全然そういうのをひけらかさないし。
とにかく、今では想像がつかない程
というと失礼かもしれませんがそれくらい凄かったんです。
![](https://i0.wp.com/sarusuberik.com/wp-content/uploads/2020/08/KAZ19112C009st_TP_V4.jpg?resize=308%2C307&ssl=1)
大越キャスターの息子も野球で活躍した?高校・大学での成績は?
そして気になるのは息子さんですが、
名前は大越遼介さん
高校は日大三校で野球部に所属していました。
日大三校出身のプロ野球選手っていっぱいいますし、名門です。
お父さんと同じチームのエースでした。
高校時代は夏の甲子園に出場し、ベスト8まで勝ち残ってました。
かなり凄くないですか。
1回戦では14三振を奪ったことでかなり有名になりました。
ちなみに時代背景として申し上げますと、
この年の甲子園には大阪桐蔭1年生の中田翔選手が。
2年生には駒大苫小牧のマー君がいました。
なるほど、あの時代か。
その後明治大学に進学し、そこでもピッチャーとして活躍したんです。
ただ、あまり登板の機会はなかったようです。
規定回数を上回った試合は6試合でしたので。
甲子園で名をとどろかせても厳しいものがあったんでしょう。
残念ながら、プロ野球選手にはなれなかったようですね。
その後はどうしてるのでしょうか。
遼介さんのSNSによれば職歴に
新日鉄住金ステンレス株式会社(現日鉄ステンレス)
とあったので野球部に入っていたみたいです。
あそこには光シーガルズがあるんですけど投手ではなく
野手で活躍したそうです。
まとめ
大越健介キャスターは東大野球部のエースだった。
息子の遼介さんも甲子園で名をとどろかせた有名ピッチャーだった。
二人とも同時期に超有名野球選手がいた。
大越キャスターと息子さんの素晴らしい野球歴を調べてみました。
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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