タイの国民食って何かご存知ですか。やはり世界三大スープと言われるトムヤムクンでしょうか。鶏肉とその出汁で炊いたお米とのベストバランスのカオマンガイ。いえ、実はパッタイです。
パッタイとはご存知ない方に説明すると、米粉の平たい麺を使ったタイの焼きそばのことです。
チェンマイ旅行最終日。
市内観光で出会ったガイドさんにお願いして、
パッタイの美味しい店
を教えていただき、行ってきました!
地元の人でにぎわい、味には確かな「アレ」の表示もありましたよ。
そんなお店を紹介します。
パッタイとは
先に説明させていただいた通り、焼きそばではありますが、日本のソースとは全く違いちょい甘。
麺はモチモチしていて、食感が良くお腹もいっぱいになります。
他、味付けとしてはナンプラーが入っているくらいはわかりますが、詳しいレシピまでは…わかりません。
タイに来て五日目。まだパッタイを食べてないことに気づきました。
タイ料理は何でも私の口に合うし、なんでも美味しいから忘れてました。
チェンマイはタイの北部に位置し、スパイスの効いた料理が本来は有名です。昨日一昨日とお腹がゆるいにも関わらす辛めの料理は十分食べましたので、どうしてもちょっと甘めが食べたい。
そんな体調です。
この日はチェンマイ市内の半日ツアーを申し込んでいました。出会ったガイドさん(もちろん現地の方)に朝のうちに、今日のお昼ご飯にパッタイが食べたいので美味しいお店を教えてほしいと伝えておきました。
帰り際だとどさくさに紛れてテキトーなこと言われたら困りますからね。
お店の名前は[J-UAN RESTAURANT]
そして、そのガイドさんに教えていただいたお店はJ-UAN RESTAURANTさんです。
地図では星マークの位置
ナイトバザール地区のマクドナルドから徒歩で500m位です。
お店の正面から
メニューです。
パッタイの具はチキンかポークで60バーツ(約210円)。エビで70バーツ(約245円)です。やっすい。
それともう一品。
たまご麺(中華麺)というのがあったので、具はポーク。ドライ(汁なし)とスープ(汁あり)が選べるのでスープ60バーツ(約210円)を注文しました。
待っている間、お店の雰囲気。
のんびりしていいですね。開放的!
そして来ました、パッタイ
たまご麺
ただ美味しい。
すみません。私にはグルメリポーターは無理ですね。
それ以外言葉がありません。
ところで、これまでの写真のなかで何か気づいたことがありましたか。
わかった方はさすがっす。
一番最初の写真の真ん中に緑のどんぶりマークがありましたね。
これはタイのミシュラン版みたいなもので、タイの有名な評論家が美味しいと認めたお店の証。
だから味には間違いがないのです。
それにしても緑のどんぶりマークってバンコクにしかないものと思っていたので、感動しました。
まとめ
- パッタイはタイの国民食。
- 地元のガイドさんおすすめのお店はJ-UAN RESTAURANT
- タイのミシュラン版認定マークがあるので、安心して注文できる。
ぜひ、参考になれば。
(1バーツ=3.5円で計算しております。)
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