タイグリーンカレーセット(ワンディッシュアジア)の作り方は?

タイグリーンカレーセットグルメ
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旅行に行きたい。

というかタイに行きタイ!

2021年は無理でしょうね。

一般ピープルの私などが待機日数を考慮した海外旅行は

ハードルが…高い。

ということでお家時間を楽しむべく

タイグリーンカレーセットを調理してみたのでご紹介します。

今回はレシピに書いてある具材が無かったので
あるもので調理しました!

野郎の作り方が参考になれば幸いです。

今回使ったのはワンディッシュアジアのタイグリーンカレーセット

聞いたところカルディさんとかに普通に置いてあるそうなんですが

こちらはバンコクのフジスーパーで自ら購入したや~つ。

ですから、お土産でもらった方や
将来購入するかも知れない方にも、ご参考になるかもしれませんね。

購入した時期は

♪ちょうどいちねんまえの~♪

ではなく二年前のGW に旅行した際に。

正直、「賞味期限は切れてるかも知らんけど、関係なか。」

では行ってきます。

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タイグリーンカレーの具材は?鍋の大きさは?

カルディさんで売られている物は存じ上げませんが、

タイで買ったこのセットにはちゃんとレシピが小冊子に書いてあります

袋の裏は安定のタイ語?

英語の他に中国語?アラビア語っぽいのと同時に日本語も

助かった。グーグル先生に頼らずに済みます。

具材は鶏肉、シメジに、茄子、パプリカなんて書いてあります。

いや、急に言われても無いっすよ。無い!

でも近いもんならある。

豚こま、冷凍保存したえのきのピーマン

でいけるっしょ。

見た目キレイじゃなくすみません

具材はそれで決まり。

タイで食べたのそんなんやった気がするし。。。

ではこんなかんじで準備しました。

あと、鍋ってどれくらいの大きさがいいんでしょうか

まさか、いつものカレーの様に、何日分も作るとか…

レシピにありますが、スープのベースはココナツの粉をお湯で溶いたものになります。

その量が300ml。

具材を入れて量が増しても500mlくらい?

ですから、1L位の鍋でちょうどいいのではないでしょうか。

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Thai Green Curry Setを実際に調理してみた

先に300mlのお湯でココナッツパウダーを溶いておき、準備しておきます。

粉がよく溶けたか心配な方は250ミリのカップ一杯で溶かし、
鍋に投入後50ミリリットルのお湯で、溶けきれていなかった粉をとく。

という作戦があります。伝わるかなぁ。

では開始。

まず最初は油にカレーペーストを入れてに焦がさないように2分位中火で炒ります。

カレーペーストは袋に若干こびりつくので、

袋の一ヶ所を開けて絞り出すのではなく、
三方向をハサミで丁寧に切り落とすとスプーンですくえて無駄なく使えます。

そして、”香りが立ってきたら”とレシピにあるのですが

鼻が利く私は最初から香りがしている気がするので2分くらい炒めました。

次に豚肉を入れて炒めます。
ペーストが焦げないように豚肉の赤身の色が変わるまで。

豚丼の途中ではありません

肉がいい感じになったら、ココナッツの粉を溶かしたスープを投入。

付属の乾燥ハーブの葉っぱ(名前を見忘れた)も同時に入れましよう。

沸騰したら今度は野菜をいれてひと煮立ち。

結果、入れすぎではなかった

野菜が好きな軟らかさになったら、弱火。

付属のナンプラー2袋を投入。

砂糖も小さじ一杯も同時に投入します。

砂糖は辛さ調整のようですが、砂糖を入れるとやはり

”コク”

が出ます。

プロっぽい。

小さじ一杯くらいでは全く甘くならないので

砂糖はぜひとも入れた方がいいですね。

ひと煮立ちして出来上がりです。

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グリーンカレーを実食。

では、早速実食です。

器はあのセラミック

口にいれた瞬間は甘さはありますが、やはり辛い。

辛美味しい

私は辛いの好きなんですが、翌日お尻とかが痛くなるほうです。

最近、テレビでもそうですが激辛ブームですよね。

あれって、相当体に負担かけてると思うのですがどうでしょう。

でも、これは全く大丈夫でした

香りもやはり、日本の食べ物にはないです。

スープだけでも味わえますが、やはり日本人なんで米ですね。

完成品の量としてはスープ皿に4杯分くらいでしょうか。

私は二人で晩御飯にしましたが、スープ皿1杯でご飯を2杯食べました。

よって、必然的に次の晩もそうなっちゃいましたね。

お尻も痛くならないし。

それと、具材はなんでもいいんじゃないでしょうか。

前回使った鶏肉よりも、今回は豚肉の方が油がプラスされたせいか

さらに美味しかったと思います。

ですので、豚肉オススメです。

また、作る機会があればシーフードで作ろうかなと思います。

それでは、お家時間を楽しみましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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