2020年のGWもそうでしたが、
2021年のGWも海外旅行は無理でしょうね。
外食するのもなかなか勇気のいる昨今。
あの味が食べたい!
2019年のGWはタイ王国を旅したのですが、
現地でいただいたガパオライスは最高でしたね。
スーパーで買ったお弁当もどきのガパオでさえも外れ無し。
自分は、これだけで十分生きていけます。
日本に帰ってからも作ろうと思い
お土産に買った「ガパオライスの素」
例によってずっとどこかで眠ってました。
でも、AJINOMOTOさんが製造しているので安心。
初めて作るのでドキドキですが、やってみました。
ご参考になれば幸いです。
ガパオライスの素RosDee menu by Ajinomoto の使い方は?
さて、この素はいったいどうやって使うのでしょうか。
以前ナシゴレンの素(これも味の素さん)でナシゴレンを作った時。
裏面の説明はインドネシア語でした。
そして、今回のガパオの素はタイ語。
でも、よく見ると英語で書いてあるじゃないですか。
まあ、どっちにしろグーグル様の翻訳機能を使うんですけどね。
以下原文のまま
”1 にんにくと油をかき混ぜます。
次に、ひき肉を加え、調理されるまでかき混ぜます。
2 大さじ1杯の「RosDeeメニュー」と
60mlの水を加えます。
3 バジルの葉を加え、よく混ぜて出す。”
準備するものは
ひき肉200g、油とニンニク、バジルの葉、水60mlと
RosDeemenu大さじ1(10g)
ということでした。
なんか意外と具が少なくないかい。
なんか肉ニクしてるような。
それと水を入れるのも気になるけど…
でもこれだけだと意外と簡単そうですね。
ガパオライスの具は何を入れる?実際の作り方は?
ガパオライスの具って実際どうでしたっけ。
この説明文だとほぼミンチを食べてるだけのような気がします。
ですので、ある程度調べたところ無難な野菜は
玉ねぎ、ピーマンと判明。
あと、冷蔵庫にセロリもあったので、こんな感じで準備しました。
ミンチは200gもないかもしれない。
では早速、
1 油でニンニク2かけをスライスして、香りがするまで
軽く炒めます。
2 次にミンチを入れて、色が変わるまで炒めます。
3 その後、玉ねぎとピーマンを入れて食感が残る位炒めます。
4 これから、味付けなのでガパオの素を大さじ1杯と
水を60ml投入。
5 水分が飛ぶまで炒めて、好きな硬さになるように
逆算してセロリを投入。
6 ガパオと言えば目玉焼きですね。
そいつを乗っけて盛り付け。
完成。
盛り付けは自分の全力です。
味の素のガパオライスの素で調理、実食、お味は?
さて実食。
味はめちゃくちゃいい。
さすが、味の素さん本場の味と変わらない。
あぁ思い出すな~バンコク
袋にも”Full -flavored in one”て書いてありましたし、
味は完璧。
辛さはどうかと言えば全く辛くありませんでした。
今回は初めてだったこともあり、どのくらい辛いか
わからなかったので何も加えず調理しました。
現地だと唐辛子系は入っているので
辛いのが好きな方は鷹の爪を入れてもいいと思います。
それと、調理中に水を60ml入れるのが何とも不安でしたね。
野菜の水分とか肉の量を考えれば少なくしてもよかったかなあ
というのが反省点です。
ちなみにガパオライスと言えばひき肉という
イメージが強いのですが、
実際はどんな肉でもいいらしい!
ですから、次回は違うお肉で試してみたいと思います。
それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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