前回はナシゴレンの素
「Sajiku Rasa Pedas」(スパイシー味)
を使って、初めてナシゴレン調理にチャレンジしました。
後で考えたら、あの素、粉を小さじ何杯とかせずに
袋ごと入れればよかったのではないかとしばらくして反省。
そして今回実際に作ってみたの第2弾。
AJINOMOTOさんが出している「Sajiku」という同じブランドのシーフード味。
もっと高みを目指したいと思います。
ナシゴレンの素Sajiku【RasaSeafood】byAJINOMOTOの作り方は?
では早速、前回と同様に裏の説明書きを
グーグル先生で翻訳したいと思います。
こんな風です。
![](https://i0.wp.com/sarusuberik.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_20210322_185444.jpg?resize=300%2C320&ssl=1)
そして、翻訳したものを原文のまま記します。
”食用油を熱して味わう。
必要に応じて卵と野菜を追加します。
ご飯2皿(t400グラム)を入れます。
よくかき混ぜ。
ご飯が熱くなったら、スパイシーチャーハン調味料
さじくをふりかけ、均一になるまでかき混ぜます。
温かくお召し上がりください。”
これ、どうやら「Rasa Pedas」の袋の裏に書いてあったのと
同じ説明文です。
インドネシア語ですからね。
同じかどうかなんて訳すまでわからんです。
ということで、ほぼ前回と同じようなつくり方になるものと
思われます。
ナシゴレンの素Sajiku【RasaSeafood】の具は何をいれる?
例によってご飯はお茶碗3杯分を用意。
具材は
・玉ねぎ半分(みじん切り)とセロリ1枝を細かくカット。
・ささみ(茹でたもの1本?)を割く。
・冷凍のシーフードミックス
これ最強です。(適当な量をチンして解凍)
![](https://i0.wp.com/sarusuberik.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_20210322_190302.jpg?resize=400%2C300&ssl=1)
・ご飯には卵2個を入れ、先にTKG(卵かけご飯)を作っておきました。
この時に、先ほど解凍したシーフードミックスからでた液体は
このTKGに入れて一緒に混ぜます。
![](https://i0.wp.com/sarusuberik.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_20210322_195956.jpg?resize=300%2C271&ssl=1)
以上を準備して作ってみましょう。
1.フライパンに油を大さじ2杯くらい入れて、
玉ねぎとシーフードを軽く炒める。
(炒めすぎるとシーフードがカラカラになるので注意)
2.TKGを投入し、炒める。
3. お米がパラパラしてきたら
【Sajiku Rasa Seafood】を袋ごと全部投入。
4.混ぜ合わせたら細かくカットしたセロリを入れ、
軽く混ぜて完成。
盛り付けはそれらしく。
![](https://i0.wp.com/sarusuberik.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_20210322_200633.jpg?resize=300%2C295&ssl=1)
人によって目玉焼きを乗っけるようですけど、
もう卵2個使ってますから…
ナシゴレンの素Sajiku【RasaSeafood】のお味は?
それでは実食。
前回の「RasaPedas」とは袋の色が違ったように、
出来上がりの色が違いますね。
やはりシーフードと言うだけあり、なんか水色っぽい。
カップヌードルのシーフードを筆頭として、
シーフードと言えば青いイメージですよね。
お味もやはりシーフードの味がついておりました。
決してシーフードミックスだけからでたエキスの味ではなくて、
あの粉に味がついているようでした。
それと辛さについてですが、
「Rasa Seafood」ですから、
”若干辛い感じがしないことは無いかな”
程度の辛さでした。
辛い物が苦手な私がそうだったのですから、
ほぼ辛くないと言ってもいいかもしれません。
どちらも美味しいのですが、
強いて言うならシーフードの方が好きかな。
大変美味しかったです。
次回はナシゴレン最終章となります、
【インドフードの素】でチャレンジしてみたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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