THE MANZAI2013でスピード感ある漫才を披露して優勝。
優勝のネタではないけど、バイトリーダーのネタを初めて見たときは感動するくらい面白かったです。DVDに録画して何度も見ました。
その後は数多くのTV番組に出演し、コメンテーターとしても活躍してたウーマンラッシュアワーのボケ担当村本大輔さん
最近テレビであまり見ませんが、どのような活動をしているのでしょか。
調べてみました。
ウーマン【村本】は干されのか?
THE MANZAIが賞レースでなくなり、2017年2018年と連続で政治ネタを披露しました。
漫才で政治ネタをすることは日本においては賛否両論です。というか否の意見が多いです。
2017年の時なんかは脳科学者の茂木さんが絶賛していたのを覚えていますが、数少ない賛の方です。
海外のコメディアンは政治ネタで社会風刺するのにどうして日本の漫才師は!おもしろくないとかどうのこうの言って結局たたかれてましたけど。
それくらい否とする風潮があります。
世間の人の意見が全会一致することがあるはずないのですが、有名人は自由な意見が発せられない不自由な世の中になっちまいました。
それはさておき、村本さんはTHE MANZAIで優勝した後、コンビで全国ツアーを行い、2015年に村本大輔の大演説という題でも全国をまわっています。
おしゃべりが得意なのがわかります。
上記の流れがあって、
2018年の元旦
朝まで生テレビに出演。
この時の発言が批判を受ける内容だったようで、それ以来あまりテレビで見なくなったとの意見が多いようですね。
確かに
世間から批判を浴びる発言する出演者は、TV局からすれば使いづらくなるのかもしれません。
TV局はスポンサーにより、成り立っているから仕方のないことかもしれませんね。
それでも、やはりウーマンラッシュアワーの漫才は面白いからオファーはあるそうですが、あの漫才じゃない漫才でやってくれと言われるそうです。
当然、断るとのことです。
なぜか
村本さんはテレビ至上主義ではなく、大切にしているのは舞台なのだそうです。舞台ではテレビに出てなくても面白い芸人がたくさんいるとのことで、切磋琢磨出来るのでしょう。
そしてテレビは無料で見ることが出来、舞台はお金を支払います。その差がありますから、舞台を大事にするというのは当然かもしれませんね。
よって村本大輔さんは干されたのではなく、活動の拠点を選んでいるだけなんですね。
事務所が大変な時になにしてんだ?
村本さんには申し訳ないのですが、先日大変おもしろいニュースを見て笑っちゃいました。
村本さんはツイッターが炎上することで有名?なのですが
2019年7月
所属事務所の闇営業問題から派生した一連の吉本興業経営陣への批判
この問題に対して村本さんが”何も意見を述べない””ツイッターでつぶやかない”ということで炎上したというのです。
「とうとうこの域まできたか」と村本さんは述べてます。
面白すぎでしょ。
つぶやいても炎上、つぶやかなくても炎上。
もはや達人の域
村本さんは2019年7月いっぱいアメリカにいるそうで、当然その時も inアメリカ
朝からネタを作り、英語にして、発音を学び、披露する。そういう毎日を過ごしているそうです。
だからそれどころじゃないんだそうですよ。
新しいことに挑戦するってすばらしいですね。
彼の発想は日本では収まらないのかもしれません。
そうなると残念ですが、日本ではあまり見られなくなるかもしれませんね。
まとめ
村本大輔さんはテレビ界を干されたのではなく、お金を払って見に来てくれる舞台を大切にしているだけ。
新しいことにチャレンジをし活躍を世界の場へと広げている。
今回調べてみて、テレビでは見られない村本大輔を見てみたいと本気で思いました。
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