丸山桂里奈さんが両親の為に3,150万円の別荘を買ったことを日本テレビの「有吉ゼミ」で放送していました。
両親の為にって素敵ですね。今はテレビで見ない日は無いほど活躍されていて、発言が面白くて飾らないスタイルが世間の人に受けているんだと思います。
そんな彼女はいったいどんなご両親に育てられてきたのか知りたくなったのですが、調べていると母親がハーフという言葉がありましたがホントなんでしょうか?
丸山桂里奈の母親はハーフ?
丸山桂里奈さんの母親は丸山慶子さんと言い、思いっきり日本人です。目鼻立ちがはっきりしていて、若いころモデルをやっていたそうでその画像を見た人がハーフじゃないかと思い、勝手に「ハーフ」が出回ってしまったようです。
桂里奈さんて独特な発想をしているし、母親がハーフだからそれで少し日本語がわからないところがあるのか、と一瞬でも思った自分が恥ずかしいです。純粋な日本人でした。
また、彼女は母親と誕生日が同じらしく、お母さんも若いころサッカーをしていたとういう噂もありました。でもお母さんの時代って女子サッカーってあったのかな。ちょっと怪しいですね。(調べてみると女子サッカーの歴史を探る古い資料には1924年に袴姿でボールを追っているものがあるそうです。ほぼ100年前。無くはない)
丸山桂里奈さんは小学校からサッカーを始め、中学時代には日テレベレーザの下部組織読売メニーナに入団。その後メニーナからベレーザに昇格できる時がきたのですが、高校進学を決意。母親に「レベルの高いところに行けるのに、(サッカーが)弱い高校に行くんだ」と言われたそうです。
けっこうキツめの言葉だと思いますが、そこから桂里奈さんはメキメキとサッカーが上達していったようです。
若い頃は両親に迷惑をかける家出少女だった
彼女の中学時代にはグレた時期があったそうで、家出を繰り返していたと先日の「有吉ゼミ」で語っています。多感な時期ですから、誰にでも両親に迷惑かけたことは一度や二度あるのではないでしょうか。
桂里奈さんの父親は元料理人でとても厳しかったそうです。その反面、練習で帰りが遅くなるといつも迎えに来てくれてたそうで、また自主トレにも毎日付き合ってくれたのだそう。厳しくて優しいお父さんです。
だから、父親のことも大好きでワールドカップで優勝した時もまず最初にお父さんが作る玉子焼きが食べたかったと言っています。
そして今では年に何度も熱海に家族旅行をするということで、とても親思いの娘さんになったんだなと感心してしまいます。別荘まで買ってあげて、明るい家族風景が目に浮かびうらやましい限りです。
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