『石橋貴明のたいむとんねる』ミッツはなぜ降板?世間の反応から推察

タイム芸能
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「石橋貴明のたいむとんねる」は「みなさん」の後続番組として2018年4月から放送開始。MCをミッツ・マングローブさんが務めていましたけど、2019年の4月から出演していません

とんねるずは私世代にとっては神的存在なので、番組がある限り欠かすことは出来ないものとなっています。なので毎週番組をチェックしていたつもりなのですが、ミッツさんが降板することは告知されなかったと思います。

なので私は、たまたま出てないだけでそのうちまた出演されるのかなとのん気に考えていたのですが、降板したようですね。なぜなのか、それまでの世間の反応を踏まえ勝手に推察してみました。

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『石橋貴明のたいむとんねる』ミッツ・マングローブはなぜ降板したのか?

この番組の当初のコンセプトは「大人のノスタルジーを刺激するトーク番組」で、一昔前にテレビで見られたアイドルや歌謡曲・映画などを思い出話も含めてトークしていました。

石橋貴明さんは1961年生まれで、ミッツさんは1975年生まれと14歳差があります。やっぱり14歳差で一昔の話題をして一緒に盛り上がるってかなり厳しいものがあります。ミッツさんってアイドルとか歌謡曲に詳しいのですが、全てについていくのは大変だったかもしれませんね。

MCという立場なので深い内容はゲストがいるからいいのでしょうが、進行役だけならば逆に内容が全く分からない女子アナで良いのではないかと思われたのかもしれません。

また、ミッツさんは「LGBTは無関係な奴が勝手に言っているだけだから」とか「保毛尾田保毛男は当時の私を救ってくれた」と話していて自分の意見を的確に述べています。だからタカさんに対しても好意的なのは間違いありません。

ただ逆にタカさんはいじり辛かったかもしれませんね。タカさんが男に人気があるのは暴れまくるところだと思うんです。歳をとっても蹴ったり殴ったり、言葉でいじったりするのが見たい。

今のご時世でそういう場面を見るのはテレビではなかなか難しくなってきました。ミッツさんて凄く頭が良い方なのでそういうのも察して自ら身を引いたというのも考えられなくはないですね。

世間の反応はどうだったのか

それではこの降板に対して世間の反応はどうだったのでしょうか。ツイッター等で調べると歓迎する意見が多かったようです。内容を書くとただの悪口になってします為控えます。やはり、番組のコンセプトからすると二人の世代感ギャップによる違和感を覚える方が多かったようです。

しかし、思ったのですが2019年4月からコンセプトが変わってますよね。結構食べ物に関する話題が多いですし。時々千鳥が若手芸人を連れてきたりして、ノスタルジー関係なくなってますよ。それならミッツさんがいても全く問題なかったような気がしますけど。

それでも内容が変わってから視聴率が良くなったそうなので仕方ありませんね。個人的にはワールドカップサッカーの小柳ルミ子さんが出演した回「貴明、ドア閉めなさい」と柳沢慎吾さんの回「ヤナギザワ~」が神回だと思ってます。

以上面白い番組作りにはいろいろ試してみるのが必要んだなあと思うことから、勝手に推察してみました。

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