清野菜名のアクションは本人？シロクロでの身体能力が凄い！

モデルで女優の清野菜名（せいのなな）さんと横浜流星さんのW主演のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダが笑う」のアクションが爽快で話題です。

横浜流星さんは昔から空手をやっていて、中学生の時に世界大会で優勝したのはとても有名な話ですよね。

なので、ドラマでのアクションは流星さん本人がやっていると言われて、見ていてそうだとわかるのですが。

清野さんのアクションってどうなのでしょうか。

調べてみました。

清野菜名のアクションは本人でスタント無し？

清野菜名さんはミスパンダ役で戦う時は仮面を付けていますよね。その分アクションシーンでは顔が見えない時もありますが、全部菜名さんが行っているということです。

よって、スタントなし。

だと思われます。

なので側宙や頭から突っ込むやつとか本人が全て行っているんですね。

清野さんは高校生の時に、バイオハザードのミラジョボビッチのアクションに影響を受けてアクションスクールに通ったそうです。

高校2年生の時に1年間。部活もアクション部というのがあったようで、体を動かすのが好きだったんですね。

その時に当然殴り方なんかも習ってたでしょうから、そう言われるとドラマを見ていて納得です。

その『シロクロ』でのアクションの中でもバク転するシーンもありました。

実は以前彼女のインスタグラムに5連続バク転をする動画を投稿してまして、とても話題になってたんです。

彼女は中学時代は陸上部とバスケットボール部に所属していたそうなのですが、すでにバク転が出来るようになっていたとのことで、身体能力の高さを伺うことが出来ます。

彼女は小学校6年の時にモデルのオーディションに受かったのですが、女優に転身。しかしあまり芽が出ず、女優もあきらめていた時に受けた「TOKYO　TRIBE」のオーディションでヒロインに抜擢されたました。

このエピソードの凄いのは

キャストのオーディションで落ちたのに、アクションメンバーのオーディションに受かったというところにあります。

どんだけ、輝いてたんだって感じです。

アクション女優と言えば志穂美悦子さんを思い出しました。懐かしい。

でも、ネット上にポスト志穂美悦子ってタイトルを見ましたよ。

同じ感性の人がいるんだと思ったら、ちょっとびっくり。

菜名さんのアクションが見れるのは前述の「TOKYO　TRIBE」で菜名さんの菜名さんまで見ることが出来るお宝映像満載の映画ですね。

ファンなら一度は見た方が良いと思います。

また、2020年7月に「今日から俺は!!劇場版」が放映されます。そのなかでは女番長赤坂理子役で出演されますけど、映画の中でもアクションが見らるかもしれませんね。

TVの時もアクションシーンがあって話題になりましたし。

昔でいうと、アクエリアスのCMに出演してたこともあり、その時も側宙やってますね。トランポリンを使ってますけど。

それにしても「半分、青い。」のユーコさんしか知らなかった方からすると、彼女のアクション見たらびっくりするでしょうね。

それがいろんな役を演じられる清野さんの魅力なのかもしれません。

これからの活躍が益々楽しみです。