年末の風物詩になったガキ使の笑ってはいけないシリーズ
その中の定番化されたネタ。月亭方正が蝶野正洋からビンタを受けるというもの。
2017年 全く別の分野での体罰が社会問題となったことで、蝶野は早々に「今年はビンタはしない」と宣言。
結果はご存知の通り。
『リップサービス』と言うことで一蹴され、方正へのビンタは執行されました。
2019年まだ半ばですが、今年はどうなるのか。早くもコメントが出たそうなので調べて見ました。
蝶野正洋【ビンタしない】出た?
先日TOKYO MXのテレビ番組 に出演したなかで、ビンタは好きでもなくやっているので憂鬱だとコメントしたとのこと。
残念。ビンタしないとは宣言されませんでした。
どうせなら、「今年は絶対やらない」を前フリにして、「やっぱりやるんだ」のワンセットを個人的には希望したのですが。
て言うか、そのワンセットがなければ今年もあるのは決定的ですよね。あれ以上のやらない「フリ」は無いわけですから。
ところで、蝶野さんは若手の頃は闘魂三銃士の一人として活躍。当時の仲間であった橋本選手との別れを期にボランティア活動にも従事しております。
救命救急のポスターになってますしね。
私の世代だけでなく、プロレスラーが憧れ尊敬するアントニオ猪木氏の闘魂ビンタ。蝶野さんも同様にビンタをお願いされることもあるそうなのてすが、一般人には絶対に手を挙げないとのこと。
そもそもビンタは卑劣な技で、プロレスでもしないそうです。
あれ?蝶野さんて、女子レスラーと戦って金的したけど、女子なんで効かなかったことありませんでしたっけ?
卑劣ではないですね、エンターテイメントでした。
蝶野さんはとても真面目な方なんですね。
ちなみに2017年の蝶野さんの本当の発言は『ガキ使以外ではビンタはしない』だったそうですよ。
方正との打合せはどうしてる?
実は月亭方正さんとは年に一度あの舞台でしか会わないんだそうです。
凄いですね。普通テレビって何らかの打合せがあるんじゃないんですか。ビンタ第一回目は2007年なので10年以上の付き合いと言うことになります。
なので、あれは信頼関係のなかで成り立っているとコメントする方がいます。そして叩く方と叩かれる方、どちらも成長してると。
ほんまかいな。
方正さんの方は本気で嫌だったりして。
ちなみに蝶野さんの身長は185~186㎝月亭方正は165~166㎝あたりなのて、その高低差は20㎝です。
いくらプロだからってやっぱこわいですよね。痛くない訳はないです。だだ、ぶたれる前の往生際の悪さのリアクションは最高!絶品だと思います。
まとめ
蝶野さんから「ことしはビンタしない」発言はなかった。
真面目な蝶野さんは本当はビンタを嫌々やっている。
月亭方正との打合せは一切なしのぶっつけ本番だから面白い。
なんだかんだ言っても予定調和って安心します。今年も楽しみにしていますんで宜しくお願いします。
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