鈴木紗理奈さんの息子さん利音(りおと)くんが2019年の9月からイギリスのボーディングスクールに通いだしたそうです。利音くんの年齢は9歳だそう。
もともと日本ではインターナショナルスクールに通わせていると紗理奈さんは公表していましたよね。きっとエリートに育てるあげるべく留学を決めたのだとばかり思っていたのですか、利音くん自ら申し出たそうです。凄いですね。
それにしてもそのボーディングスクールってなにするとこなんですか?平民以下の私はそんな言葉初めて知りましたので、きっと費用って相当お高いんじゃないでしょうか。
とにかく気になるので調べてそれだけで満足することにしました。
鈴木紗理奈の息子イギリスのボーディングスクール留学費用はどれくらいかかるのか?
イギリスのボーディングスクールの場合目安として500~700万円必要だそうです。小学生、中学高校と年齢が上がるほど高くなります。
でも紗理奈さんは十代の頃からモデルやバラエティーの第一線て活躍してきたのでお金は沢山持ってそうですもんね。
また実家は建設会社を営んでいるので実はお嬢様だったということは有名ですし、息子さんもそういうお金持ちになる血を受け継いでいるのでしょう。立派ですよね。
私が9歳のとき何してたか考えたのですが、小学校でガンダムの絵を描いた凧を手作りして、田んぼで凧上げしてたの思い出しましたよ。
”よく上がるなぁ”
なんて言いながら。ちょっとレベルが違い過ぎませんか。
イギリスのボーディングスクールとはそもそもなにするとこ?
ボーディングとは寄宿、下宿生活を意味する言葉です。
なのでボーディングスクールとは親元を離れて勉強だけでなく、コミュニケーションや礼儀など自立心などを育成する学校のことだそうです。
そしてこのボーディングスクールは次世代のリーダーを育てる教育機関として各国に存在しており、世界のトップにいる方が通われています。
例えばイギリスのチャールズ皇太子、Facebookのザッカーバーグさんとかケネディ元大統領など、ちょっと規模がでかすぎますけど、それ位素晴らしい学校だということです。
子供の頃の友達は長く続くものが多いので、その時に作られた絆は将来の財産になります。だから、通わせたくなるのはわかります。
ただ、親が裕福でないと通えないというのはちょっとさみしいですけど。
特にイギリスのボーディングスクールは発祥といわれており、ここを卒業後はオックスフォード大学やケンブリッジ大学に進学することでエリートを輩出する教育機関として見られています。
イギリスの他はどの国にあるのか調べると、アメリカ・スイス・カナダ・香港・中国・タイ・ヨルダン・日本。あら、日本もありました。
じゃあ日本でもよくないですか。
だめなの?
まあ、いずれにしろ凡人以下の私には関係のない世界のようです。
利音くんてユニクロのCMに出演していましたけど、紗理奈さんはメディアへの露出はやめたそうです。
もうタレントではなく、違う方向の有名人になるかもしれませんからね。
ですから、十数年後には日本を代表する方になっている可能性は十分にあるということです。将来が楽しみですね。
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