ミスター阪神タイガースと言われる方は歴代いますが、鳥谷敬選手もその一人です。野球のセンスは言うまでもありませんが、彼の私服ファッションのセンスが良くとてもおしゃれと評判なんです。
2019年1月には「Safari」(男性用ライフスタイル誌)の第7回アスリート・ドレッサー・アワードを受賞しています。
顔もイケメンだから何してもよく見えてしまうのですが、野球とファッション髪型に接点はあるのでしょうか?調べてみました。
鳥谷敬が私服ファッションに拘る理由は?
プロ野球選手は常に同じものを着て、同じ場所に行き同じことをやっている。その毎日の中で普段着るものを変えると気分が変わるとのこと。息抜きや気分の入れ替えの為にファッションを利用しているのだそう。また、行く場所や気分によって様々なファッションにチャレンジするので決まった私服はないということでした。
鳥谷さんは小学3年生から野球を始め現在に至るわけですが、プロに入ってからが一番練習したそうです。プロ野球って、一般人から見ると華やかな世界な感じがします。プロ野球選手はそれを職業にしたわけですから、ただひたすらに練習するだけではなく、考えて分析してかなり頭を使うとのことでした。
天性の持ち主で本当野球が上手いまたもいらっしゃるそうですが、鳥谷さんは毎日毎日野球漬けで努力の人だったんですね。そういったなかの気分の入れ替えがファッションになったとういうことなのです。
鳥谷さんが私服ファッションに拘るかっこいい理由に納得、素敵です。
髪型と髪色の変遷を調査
ファッションに拘ると言えば、やはり髪型にもこだわりがありそうですよね。先に髪の色に関して言えば、ここ最近はメッシュを入れるそうです。髪の毛が伸びるのが早いらしく(個人差あるのですか?)切る度に染めるのは大変なので、3~4か月に一度色落ちしない色に染めています。
髪型もいろいろなものにチャレンジしています。短髪から長髪までいろんな髪型にするのが好きで、これもファッションと同じく気分を変えるためにやっているのだそうです。なのであまりイメージがないかもしれませんが、ここぞと気合を入れるために坊主頭にしたこともあるんですよ。
鳥谷選手はプレーよりも髪型の方が話題になると言われたこともありますが、髪型変遷で印象にある残っているのが、モヒカンスタイルもしくはツーブロック。どちらの名前の髪型と呼べば正しいのか分かりませんが、シーズンオフによくやっています。
また、シーズン中は長髪にしていたり、パーマをかけたことが話題になったことも。無精ひげもカッコいいですね。要するにイケメンは何をしても似合うということです。
私なんか普段着でそれなりのブランドのシャツを着ていても「あっ、それユニクロで見たことある」って言われたことあります(決してユニクロを見下しているわけではありません、値段の事です)。その一方、格好いい先輩に着ている服が素敵だったのでどこの服か尋ねると「これユニクロで安かったよ」なんてことありました。着る人によりこうも差があるのだと実感した次第です。
まとめ
鳥谷敬選手がファッションに拘る理由は野球漬けの毎日から解放させるべく、頭を切り替えてリフレッシュする為の手段だった。
髪型や髪色を変えるのもファッション同様に気分を入れ替える為に行っていた。
2019年いっぱいで阪神タイガースでのプレーは見れなくなりそうですが、他球団での活躍できれば引き続き応援します。
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