あゆのいわゆる告白本とされてますが、暴露本でもなくノンフィクション作家の小松成美さんが書いた自伝的小説。その「M 愛すべき人がいて」が2020年4月からテレビ朝日で連続ドラマ化されることが決定しましたね。
2019年8月にこの本が発売されてすぐに否定的な意見が先走り、それに同調する雰囲気がありました。肯定的な意見はかき消されたいたように思えます。
しかし、先日あの秋元康さんがこの本を読み絶賛したことで完全に風向きが変わような気がしてきました。そもそもこの本は恋愛小説ではなくサクセスストーリーです。恋愛の部分だけを切り取って彼女に対し批判めいたコメントをした人って恥ずかしいと思うのですが。
というわけで、私は浜崎あゆみの信者ではありませんが、気になったので当初彼女に苦言を呈した芸能人を調べてみました。
浜崎あゆみの告白本苦言した芸能人は?
浜崎あゆみの告白本に苦言を呈した芸能人のコメントを拾ってみました。
・おぎぎやはぎ
「出会いがチャラい」「ルール違反」「相手の家族を滅ぼそうとしてるんでしょ?」など散々なコメントをラジオでしています。確かに出会いがヴェルファーレのVIPルーム。しかもあゆが17歳ってどういうことって思いますが、それ以外は無しでお願いします。
・遠野なぎこ
「ただの痛い人になってしまった」
・近藤春奈
「松浦さんの奥さんはどう思うのかなって気になりました」
・和田アキ子
「なんでだかな、こういうの出すんだろう?」
・泉谷しげる
「味方をしてあげたいけど、どうしようもないなこのこの女」
などなど。みなさん本を読了してからの発言だったのでしょうか?
秋元康が告白本を絶賛で批判した人は赤っ恥?
最初に書きましたが、秋元康さんがこの小説を絶賛したことで読まずに批判した人は赤っ恥もいいとこじゃないですか。それでも苦言を貫くのだとおもいますけど。
こちらでも述べておくと、私は秋元康信者ではありませんが、この人が褒めた小説ならそうなんだってなりますよね。影響力あると思いますよ。批判していた人がガラッと意見変えたら面白いんですけど。
ちなみに当初から肯定的だった芸能人を調べると、川栄李奈さんがいました。「生き方がカッコいい」と感動していました。知らなかったんですけど、川栄さんもエイベックスなんですね。そっか、そっか。ちなみにこの話題はなぜか【悲報】ってなってました。
半分芸能人の古市憲寿さんは「これで答え合わせが出来る」って前向きなコメントをしていたのを覚えています。こういうコメントは心が痛くならないのでいいですね。
ちなみにこの本の出版社はベストセラーを生むのに長けている見城徹氏の幻冬舎です。見城さんはエイベックスの取締役にもなっています。
こういう観点から今回流れはまさに炎上商法と言う方もいらっしゃいます。苦言を発した芸能人の方も片棒を担がされたわけじゃないですか。そもそもこれだけ話題になって
本発売後すぐにドラマ化
って話が出来すぎだと思うのは私だけではないと思います。
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