M-1の決勝進出が決まったぺこぱの二人ですが、ネタが優しくって面白い、素敵です。
2019の年初にはぐるナイのおもしろ荘で優勝してから認知度は上がりましたが、今回M-1出場で再度人気が上昇するのではないでしょうか。
ぺこぱの向かって右側の松陰寺太勇(しょういんじ たいゆう)さんてメイクして芸風はキザ。そして着物をアレンジしたような服装で漫才をしています。
メイクをしていない素顔が気になるので探してみました。
芸人ぺこぱの松陰寺太勇の素顔はイケメン?メイク無し画像を紹介
松陰寺さんと言えばメイクは白塗りでアイラインを伸ばしているイメージなんですが、最近少しノーメイクに近づいてきている気がしないこともないですが。
それでも若干メイクをしていると思います。
そして素顔がこんな感じ。
普通の36歳のおっさんでした。ちょっと変顔してますが、まあまあイケメンですよね。白塗りしているイメージとはやはり違いました。
松陰寺さんは着物を着てネタ中はローラースケートで縦横無尽に動き回るスタイルでの漫才でしたが、2019年M-1の予選ではスーツ姿に変えてます。
ローラースケートで漫才って奇をてらった感がありましたが、正統派で行った方がやはり面白いと個人的には感じましたね。
松陰寺太勇のキザエピソードは
松陰寺太勇さんは最初は松井祭というピン芸人でした。本名は松井勇太さんなんで今の芸名の名前はひっくり返しているんですね。なかなかのキザじゃないですか。
そして山口県出身ということもあり、苗字は吉田松陰先生の松陰からとったようです。細かいことを言うと松陰寺さんは光市(山陽)の出身で松陰先生は萩市(山陰)ですから距離的にはかなり離れていますけど、そこはキザなので良しとしましょう。
ちなみに松陰神社が彼の聖地だとのことです。神社なのに寺ってつけるセンス。いいですよ。
さらにピン芸人になる前はプロのミュージシャンになろうとして上京したのだそうですよ。これは偏見ですけど相当キザじゃないですかね。
現在の所属事務所がサンミュージックなので、やはり音楽と関係があるのかと思ったのですが、全く関係ありませんでした。
というか、松陰寺さんはツイッターのアカウントを2つ持っていますけど、ぜんぜんキザなコメントが探せませんでした。
めちゃくちゃ普通というか真面目にコンビを宣伝しているので、キザキャラは完全に営業用だということが判明してしまいました。ごめんなさい。
ピン芸人がなぜコンビになったのか
松陰寺さんと相方のしゅうぺいさんは昔、同じ居酒屋でアルバイトをしていたそうです。
シュウペイさんの夢が「伝説をつくる」ことだったらしく、それを松陰寺さんが気に入ったのだそう。そして松陰寺さんが長いことシュウペイさんを口説いた挙句にようやくコンビを組むことになったんだとか。
というかピン芸人に限界を感じていたのかな。それでも現在ブレイクしているということは松陰寺さんの目は間違ってなかったということでしょう。
最後に
ご存知かもしれませんが、コンビ名「ぺこぱ」は韓国語でお腹が減ったという意味です。「ぺ」がお腹のことで「ペゴパヨ~」なんて使います。
これからの活躍が楽しみで、期待してます。
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