とうとう松山英樹選手がやりましたね。
ツアー初優勝した時からいつかはやるんじゃないかと言われてましたが。
マスターズ優勝！
最終日の初っぱなボギーで、でたよ～って思ってたら
いやぁな空気を自ら変えました。
凄い精神力です。
その松山選手の影の功労者
チーム松山の中の一人であるコーチ。
そのコーチの目澤秀憲さんについて調べてみました。
どんな方なのか非常に気になりますね。
松山英樹のコーチ目澤秀憲ってどんな人？
目澤秀憲（めざわひでのり）さんのプロフィール
1991年生まれの東京都出身。松山選手の１つ年上になります。
日本大学のゴルフ部出身。
日本に数名しかいないTPIのレベル３を取得しているので
指導力は相当なものだと思われます。
今、さら～と流しましたけど、TPIレベル3をざっくり説明すると
”最高レベルのレッスン方法を習得した世界レベルのインストラクター”
と認定された資格です。
なんでも世界のトッププレイヤーのほとんどが
このTPI（Titlist Performance Institute）認定されたコーチから指導を受けているのだそう。
そりゃ凄い。
松山選手はもともとセルフチェックをする方で、
特定のコーチを付けていませんでした。
目澤さんがある方を通して松山選手と一緒になる機会があり、
これまでのゴルフ歴やゴルフ観など、意見交換をしたそうです。
4日間。
そんなきっかけから2020年12月に契約することになりました。
これまでの目澤さんの評価から
松山選手に対してもスイングコーチとの印象が多いようですが、
そうではないとのこと。
一言でいえば
”鏡のような存在になり、チーム松山を盛り上げる事”
なのだそう。
それでいきなりマスターズ優勝なので嬉しいですね。
他にコーチしている女子プロは？
目澤さんは実はどなたかの専属コーチ。
それは女子プロの河本結選手
プロに転向して3年の有望株です。
この調子だと河本選手、
今後の活躍が楽しみですね。
要注目です。
他にも有村智恵選手のコーチングも行っているそうです。
有村さんと言えば熊本美人三人姉妹の１人で有名。
後二人は調べてね。
うそです。
笠りつ子さんと古閑美保さんだと思います。
上田桃子さんではないようです。余談でした。
2019年からはプレーヤーズ委員会の委員長も務めるなど、プレー以外でも大活躍の選手。
こちらも今後が楽しみですね。
松山英樹の現在のキャディーは早藤将太
せっかくですので、気になるもう一方をご紹介します。
今回マスターズが終わってこの方も有名になりました。
松山選手がウイニングパットを決めたあと、ピンを戻します。
その時に帽子をとって一礼をしたことで賞賛された彼です。
早藤（はやふじ）将太さん
松山さんと同じ東北福祉大出身。
1993年生まれなので松山さんのひとつ後輩になるんだと思います。
彼もやはり元々はゴルファーです。
中学生の時にはすでにゴルフの試合に出場していて、大学まで続けていました。
やはり、大学の部活でやっていたからあんなに礼儀正しいのかなあ。
私もスポーツクラブの水泳に通っていた時、
プールに一礼するおじいさんがいたから、良くまねてたものです。
この一礼って日本人ぽくて、カッコいい。
と言うわけで松山選手のスタッフを調べてみました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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