2017年1月に放送されたTV番組「行列のできる法律相談所」に出演した、占い師の暁さん。
なぜか2019年の7月の今になって急に話題になっているのですがなぜなんでしょう。
暁さんはもともとメディアに出ることは向いてないと自覚されているようで、情報が少なく謎が多い方です。
過去に本を出版されており、その辺から何か分からないか調べてみました。
暁さんの占い「ねこてそ」ってなに?
2017年 暁さんが初めて行列のできる法律相談所に出演したときの風貌は少しだけ変わってました。「ネ コ」と書かれたサングラスを掛けての登場だったからです。
正直、街で見掛けたら絶対ヤバいやつじゃないですか。
占い師なので、顔がばれると会う人会う人に占いをお願いされちゃうからでしょうけど。ということほ逆にそれだけ自信がある=占いが当たる という風に考えることも出来ますよね。
そして暁さんを調べていくと出てくる言葉「ねこてそ」。
実はこれ 暁さんが出版されている本のタイトルなんです。
初めて聞くとなんのことかと思いましたが、ただネコの手相を略して言ってるのですね。
猫の肉球と人間の手相で愛称を占うようです。面白いですね。猫好きじゃないと考えないでしょ。
さらにアプリまであるようで、ねこちゃんの肉球をスマホにタッチ(しなくてもよい)して本日の運勢を調べる事ができるらしい。
念のためですが、ねこの運勢ですから。
それだけ猫が好きで、何万匹の肉球を見てきたのかもしれませんね。
2014年には北京語版も中国全土で発売されるとの情報もありました。
動物愛は世界共通なので、海外でもご活躍のようです。ネコグラサンの訳も納得です。
宮迫の未来を当てたってホント?
そして、2019年には雨上がり決死隊の宮迫博之さんの闇営業問題が発覚。
暁さんは2017年1月行列の番組中、手相と年齢を見ただけで(放送上は)、下記の発言しています。
・英雄思想でテレビにむちゃくちゃ向いている
・振り子の法則で、悪いことと評価されることを繰り返す。
そして何かやらかすのは何年後か聞くと
・口にはっする事なくVサインをしました。いやいや2年後の2です。
何度も書きますがこの時が2017年でその2年後が2019年になります。
この事を予言していたとして話題になっているのですね。
こわいですね。
占いって統計学みたいなもんだと私は勝手に思っているので、個人的には必要性を感じません。悪いことは信じたくないし。
それはそうとよく考えたら、もうこの時は問題となった闇営業から三年後の話ですもんね。
ちゃんとしてないといつかはばれると言うことですか。
そもそもこの番組に暁さんが出演した理由は。
Blue Encountというバンドの田辺駿一さんが、暁さんに「続けていれば結果が出る」と言われたおかげで、その結果武道館でのライブを成功させることか出来たのだということでした。
まあ、続けたのは田辺さんとメンバーですからね。一番偉いのは間違いなく彼らですよ。
まとめ
占い師の暁さんの書いた「ねこてそ」とはネコと人間の相性を占う本のことだった。
ネコだけでなく、人間の占いも行い宮迫博之さんの不祥事を2年前に予言していた。
占いに関しては良いことも悪いことも聞かない方がいいかもしれませんね。特に悪いことを聞いてしまうと無意識にその方向に向かってしまう気がしちゃいます。
あ~こわ。
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